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Laravel初期設定について

本ページは、Udemyコースの「【Laravel8】プログラミング初心者向けの実践入門!スキルアプリを作ってみよう!」の動画レクチャーの内容+αの補足説明ページになります。

config/app.phpファイルの内容を矢印の上の内容から下の内容へと変更します。

 

'timezone' => 'UTC',
↓
'timezone' => 'Asia/Tokyo',    

いわゆる時間ですね。

UTCは世界の基準となっている時刻で、こちらをAsia/Tokyoにします。

UTCとAsia/Tokyoの時差はUTC+9時間になっています。

なので、UTCのままにすると、9時間前の時刻がアプリケーションで利用されてしまうということです。

 

'locale' => 'en',
 ↓ 
'locale' => 'ja',

これは、言語ファイルでどのファイルを利用するのかを決めるものです。

 

'faker_locale' => 'en_US',
 ↓ 
'faker_locale' => 'ja_JP',

これは、Fakerというライブラリを利用した際の言語設定です。

※こちらは必須ではありません。

下記の画像リンクより動画の解説が視聴できます。